2016. 2/6(土) 宮下規久朗×上田葉介×橋本倫 鼎談
上田葉介×橋本倫 
◆ 絵画展−物質の勝利と非物質の栄光 ◆
展覧会開催に際し、美術史家の宮下規久朗氏をゲストに下記の日程で鼎談を行います。

イタリア17世紀バロック美術を専門にイタリアルネサンス美術はもちろん、近現代美術についても造詣が深い、宮下氏を中心に上田、橋本の両作家が加わって絵画にまつわるお話しを大いに語っていただきます。
またと無い機会ですので絵画にご興味をお持ちの方は、ぜひご参加下さい。

開催日時:2/6(土)15:00〜 ※要予約

電話、E-mail等でお申し込み下さい。
お誘い合わせの上、お気軽にご参加下さい。

会費:無料 ただし入館料は必要になります。

info@museum-haus-kasuya.com
宮下規久朗 (みやしたきくろう)

1963年愛知県生まれ。
美術史家、神戸大学大学院人文学研究科教授。
東京大学文学部卒業、同大学院修了。

『カラヴァッジョー聖性とヴィジョン』(名古屋大学出版会)でサントリー学芸賞などを受賞。他の著書 に、『食べる西洋美術史』『ウォーホルの芸術『<オールカラー版>欲望の美術史』(以上、光文社新書)、 『カラヴァッジョへの旅』(角川選書)、『刺青とヌードの美術史』(NHKブックス)、『裏側からみた美術史』 (日経プレミアシリーズ)、『フェルメールの光とラ・トゥールの焔』(小学館101ビジュアル新書)、『モチ ーフで読む美術史』(ちくま文庫)など多数。