《等温帯》
KASUYA collection “ Isotherm ”

2019年1月5日()〜3月3日(日)
A.M.10:00-P.M.6:00(入館はP.M.5:30まで)
毎週:月・火・水曜休館

入館料/一般600円、学生500円(小学生300円)

1月19日(土)14時〜 特別講演:橋本倫(画家)
“美術”と”アート”の違いについて〜治癒神としての美術〜


■現在開催中の企画展に関連いたしまして、版画作品の展示販売を行っております。

※ブログをはじめました。美術館からのお知らせや日々の様子をお伝えします。


第一展示室

等温帯
KASUYA collection “ Isotherm ”

 カスヤの森現代美術館では、1994年の開館当初より常設展示、または国内外で活躍する作家の企画展を通して、様々な現代美術作品をご紹介しております。そして展覧会の開催と平行して年に数点ずつですが、新たな作品をコレクションに加え所蔵して参りました。 本展では近年、新規に収蔵された作品を中心に美術館所蔵の作品をご紹介いたします。
 タイトルの《等温帯》は等温線から派生させた造語で、等しい温度を示す地帯という意味が含まれております。 世代、手法、コンセプトなどの違いはありますが、それぞれの作品に等しく注がれる各作家の芸術に対する熱量を感じていただければと考えます。

展示作品として:今津景、O JUN、合田佐和子、高松次郎、田口和奈、橋本倫、原口典之、彦坂尚嘉、松澤宥、宮脇愛子、横尾忠則、若江漢字、ヨーゼフ・ボイスなどの作品を展示(寄贈作品を含む)

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